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最初は、なんとなく流れでサーフィンをやってみただけで、あまり期待はしていませんでした…

重要

2026-05-12

違う感じがした。

最初は、なんとなく流れでサーフィンをやってみただけで、あまり期待はしていませんでした…

正直、その日私は大きな期待もなくビーチに来ていました。
友達はとても楽しそうでしたが、私はただついてきただけでした。

頭の中ではとてもシンプルで、
もしボードの上に立てたらラッキー。
立てなくても、それはそれでいいと思っていました。

少し不安を感じながら海に入りました。
水は冷たく、波は思っていたよりも大きく見えました。
インストラクターが少し説明してくれましたが、気持ちはまだ完全には入っていませんでした。

最初の波が来ました。
挑戦したけれど、立つ前に…転びました。

思わず小さく笑って、
「まあ…予想通りだな」と思いました。

2本目、3本目の波も同じ。
転んで、起きて、また転ぶ。

でも不思議と、だんだん楽になってきたんです。
上手くできたからではなく、
「成功しなきゃ」というプレッシャーがなかったから。

ただその時間を楽しんでいました。
顔にかかる水しぶき、波の音、そして転ぶたびにこぼれる笑い。

気づかないうちに、少しずつ体も慣れてきました。
パドルも強くなり、
立つタイミングも合ってきました。

そしてついに…一本の波が来ました。

あまり考えず、
ただ今までと同じように動きました。

パドルして、
体を押し上げて、
そして…立てた。

ほんの数秒ですが、確かにボードの上に立っていました。

一瞬、信じられなくて立ち止まりました。
「え…できた?」

そして思わず笑って、バランスを崩して…また転びました。

でも今回は、少し違いました。

どれくらい長く立てたかじゃなく、
「できた」という事実が大きかったんです。

その時気づきました。
自分にプレッシャーをかけすぎないことで、
思いがけないことが起きる余白が生まれるんだと。

私はただ、なんとなく来ただけ。
あまり期待もしていなかった。

でも気づいたら…できていました 🌊🏄‍♂️