はじめてのサーファーの旅
新しい
2025-12-24
はじめてのサーファーの旅
その朝、デコム・バリ・サーフスクールで、穏やかな波がサーフィン初挑戦の男の子を迎えてくれました。体と同じくらい大きなボードを抱え、インストラクターのシンプルなアドバイスに耳を傾けながら、海へと歩き出します。
最初のトライでは転んでしまい、鼻にしょっぱい海水、ぐちゃぐちゃの髪、そして笑顔。プレッシャーはなく、もう一度挑戦します。やがて小さな波がやってきて、後ろからのやさしいプッシュとともに、ほんの数秒ですが立つことができました。
その日、彼はまだサーファーにはなりませんでした。けれど、はじめての波から生まれた「勇気」と「自信」という、何より大切なものを持って家に帰ったのです。
